まるで初期パライバの様なカラーとシャープなアメリカンカット。オーストラリア産サファイア1.325ｃｔ

トップ
ルース（宝石、裸石）
さ行
まるで初期パライバの様なカラーとシャープなアメリカンカット。オーストラリア産サファイア1.325ｃｔ

まるで初期パライバの様なカラーとシャープなアメリカンカット。オーストラリア産サファイア1.325ｃｔ

[SERAPH&Co.]ルース・コレクション

まるで初期パライバの様な色と
シャープなアメリカンカッティングが魅力です。

オーストラリア産非加熱サファイア1.325ｃｔ

宝石名：サファイア

石目：1.325ｃｔ

シェイプ：シールドシェイプファンシー・ファセット

サイズ：11.93×6.37×4.44ｍｍ

産地：オーストラリア

とても魅力的な色と、独創的なカッティング。
オーストラリア産非加熱ブルーグリーンサファイアのご紹介です。

この石はテキサス州ヒューストン在住のカット職人からの仕入れ。

ご多聞に盛れず先進国で仕入れする石はどうしても高価になりがちなのですが
それゆえに美しく特徴のある石を厳選するのが基本。
この石も正に「非の打ち所がない」ピースだと言えます。

オーストラリア産サファイアは暗いトーンのものが多く、弊社では
あまり扱いがございませんが、どの産地でも例外は有る、とは私が
いつも申し上げております様に、こういう稀有なからーの石も
存在するのです。

まるでパライバトルマリン、それも初期のオールド・ネオンの様なカラーは
ひと目で見る人を虜にします。それにパライバでは到底望めないこの
クラリティの良さも必見ですね。全くの「アイクリーン」「ルーペクリーbん」
です。

次にシェイプ。これはもうアメリカンカッターの面目躍如と言いますか
ひと目でわかるこのユニークさ。「シールドシェイプ」と言うそうです。
盾モチーフですね。

恐らく原石はそこそこの石目が有ったと思います。それを
結構大胆にカットして一つの作品に仕上げる。これが彼らの
やり方です。歩留まりは二の次です。

しかしその美しさと大胆さにはとても敬意を払いたくなります。
この石を見ているとそう思えてくるから不思議ですね。

それでは、宜しくお願い致します。