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1920年代 英国トーマス・デ・ラ・ルー社製「onoto」オノト・シェブロン万年筆。珍しい強スラント3番ニブ。 k18帯
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1920年代 英国トーマス・デ・ラ・ルー社製「onoto」オノト・シェブロン万年筆。珍しい強スラント3番ニブ。 k18帯
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製造元 : 英国トーマス・デ・ラ・ルー社
原産地 : 英国
価格 :
44,000
円 (税込)
久しぶりの入荷です。貴重なエボ軸シェブロン。元箱付きです。まるで毛筆の様な抑揚に富んだ書き心地は、現代のペンでは得られない心地良さ。
数量
1100
1920年代 英国トーマス・デ・ラ・ルー社製「onoto」オノト・シェブロン万年筆。珍しい強スラント3番ニブ。 k18帯についてつぶやく
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ヴィンテ−ジ 1920年代製 オノト・シェブロン万年筆 オーバーホール済
時代を感じさせるお品。万年筆黎明期の「オノト」です。1920年代の製品。
意外と出会う事が少ない、スラントの強い3番ニブです。
丁度丸善がオノトの輸入を始め、夏目漱石が使用した時代の万年筆。
言わずと知れた英国トーマス・デ・ラ・ルー社製「オノト」このメイカーの製品は文豪・夏目漱石や北原白秋などが
好んで使用したことでも有名。今更説明の必要は無いでしょう。
全長は148mmとフルサイズ。現代の万年筆と比しても長いです。
ところがキャップをお尻につけた状態では179mmと言う長さ。堂々としたサイズになります。
イリジウムは充分残っています。
本品はオーバーホール済み。
オノトプランジャは完全にオーバーホール済み。
簡易計測ですが、約2.3cc程度のインクを飲みます。
流石に軸はエボナイトの特徴である色の変化は否めませんが、逆にこれが良い味を出しています。
この軸は黒色の本来のエボナイトの色は良く残っていますが、残念ながらインプリントは薄くなっています。
勿論、使用するには全く問題は有りません。帯は純正のk18で、当時贈り物にしたのでしょう、刻印が入っています。
それには1926と有りますから、製造されたのは1925〜1926の頃と思われます。
筆圧と筆者の癖を巧みに拾い、まるで「毛筆」の様な筆記が可能なのは、オノトの特徴。
これは現代の万年筆ではなかなか得られない書き味。
特にこの時代のオノトは柔らかいです。
古きよき時代のヴィンテージオノト。是非この機会に手に入れてください。
それでは、ご検討宜しくお願い致します。
スペック
品名:オノト・シェブロン万年筆
年式:1920年代頃
材質:エボナイト軸、ニブk14、F、帯はk18です。
サイズ:全長148mm、軸直径10.4mm(最大部)
重量:11.4g(乾燥)
上記多少の誤差はご勘弁願います。
清掃、仕上げ済みです。当方、本業が彫金ですので壊さない程度に綺麗に仕上げて有ります。
かといって過度な仕上げは行っておりません。全ては当時の雰囲気を残し、気持ちよくご使用頂く為の作業です。