「宝石の本来の意味」を感じるルースです。パパラチアサファイア0.98ｃｔ

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ルース（宝石、裸石）
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「宝石の本来の意味」を感じるルースです。パパラチアサファイア0.98ｃｔ

「宝石の本来の意味」を感じるルースです。パパラチアサファイア0.98ｃｔ

【SERAPH&Co.】ジェム・コレクション

素晴しく鮮やか華やか。スリランカ産パパラチャサファイア0.98ｃｔ

宝石名：サファイア

石目：約0.98ｃｔ

シェイプ：ピアシェープファセット

サイズ：約7.40ｘ5.12ｘ3.37

産地：スリランカ・ラトナプラ

ソーティングは提携鑑別ラボ（GIA/GG FGA)にて￥2100、鑑別書移行は￥3150、
端成分認知の為の蛍光Ⅹ線分析は￥3150にて承ります。
全宝協、中宝研などの鑑別書取得も実費にて行います。
それぞれ当社からラボへの往復送料が￥1050別途必要です。
※複数石の場合は個別に料金が掛かります。

コメント

鮮やかかつ華やかなはっきりとした色味。シャープな輝き。
スリランカ産パパラチアサファイアのご紹介です。

現地でのパパラチアと日本でのパパラチア、実は凄く違いが有ります。
スリランカも日本も基本的に同じ仏教の国ですが、蓮の花・・・ロータス・ブロッサムの色味が実は
違うのです。スリランカではかなりなオレンジ寄りのピンクサファイア・・・殆どオレンジサファイアな
色味のものをパパラチアと言います。日本では正反対の殆どピンク寄りにオレンジ掛かったモノを
パパラチアとします。

さてこのルース。それらの違いを鑑みても、日本、スリランカ両国で「パパラチア」と呼ばれる
ど真ん中のカラー。しかもしっかりと色が乗り、鮮やかで華やかなサファイアとなっています。

非加熱、非加熱とナチュラルなルースばかりが持てはやされていますが、そもそも加熱処理は
「その石の持つ美しさ」を引き出す為の処理。このような非常に鮮やかな色味は、まず非加熱
では存在しません。宝石としての美しさは素晴しく際立っています。

本当に、特筆すべき色の良さ。

勿論天然の産物ですからインクルージョンはございます。
しかし、ルースケース上に乗せた画像を見ていただくと分かりますが、肉眼では全くクリーンなルースです。

それでは、ご検討宜しくお願いいたします。